昨日のブログに載せた検査の後、
午後からコンクリートを流し込んで鉄筋が隠れました。
写真は今日の午前中に撮って来たのですが、
どんな配筋が施されているかもう外からは判りません。
そこで昨日の検査が大事になってくるのです。
国土交通大臣の指定を受けた日本住宅保証検査機構(JIO)に
検査を依頼しています。
家が完成するまでに何回か検査を受け、問題がなければ
完成後『住宅瑕疵(かし)担保責任保険』の付いた家をお客様にお渡しできるのです。
難しい名前の法律ですが、
お客様に安心をお届けするためにとても大切な昨日の半日だったのです。
この法律について詳しく知りたい方は、検索サイトで「住宅瑕疵」と打ち込んで
国交省のホームページをご覧になって下さい。