暮らしのこと ~リフォーム Ⅰ~

{ 2016.05.13 }

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こんにちは? 新緑が目にもまぶしい季節ですね。 今取り組んでいる工事はリフォーム。 アトリエとして使っていた空間を プライベートライブラリーに生まれ変わるための工事。 IMG_0060_convert_20160514094825.jpg たくさんの本があるのですが、 ゆっくりと落ち着いた環境で読書を楽しみたい…。 そんなご家族の願いをかなえるスペースになります。 合板などは一切使わずに 無垢の木をふんだんに使用します。 そのこだわりの一つに 「以前、庭にあった松を梁として使用したい」とオーナー様のご意向。 倒れそうなので、数年前に切り、こちらで預かっていた松の木。 IMG_0257_convert_20160514095114.jpg かなりの大きさなので、大掛かりな工事になりそうです。 けれど、こうして生まれ変わってこの家に帰ってこれる松の木。 いいですね。 こうして、また命を吹きかけての利用。 IMG_0008_convert_20160514095217.jpg 工事は途中ですが梁を表しにし、黒くしました。 これから壁や床へと進みます。 打合せの合間に庭を眺めると木々は芽吹きから新緑へと変わりつつあります。 夏には、ここでゆっくりと本を読みながら 寛ぐことが出来ると思います。 蝉しぐれを聴きながら… 出来上がりも楽しみですが、こんな暮らしの手助けができることも 何とも言えないくらいうれしいモノです。 事務所へ戻る道すがら 田んぼは幼い苗が風に揺れてます。 5月12日付の新潟日報の日報抄に掲載されていたのですが 『鳥の目で眺めれば、越後平野は広大な湖でも映るのだろうか。 この季節に限ったことだが、新潟空港に降り立つと 「洪水でもあったのか」と不思議がる人がいるそうだ。 水を張った田んぼが下界一面に延々んと続いている そんな光景が珍しい。』 と新潟大学名誉教授の伊藤忠雄さんがコラムに紹介していたそうです。       ・       ・       ・ 飛行機に乗る機会があったら 一度鳥になった気分で下界を眺めたいものです。 そんな気分になった記事を思い出しました。